もはやコロナどこいったという感じで普通に上演されるようになってきた2022年ですが忘れた頃に中止となる作品もあるようでまだまだ気を抜けない。と言いつつ気になるチケットをポチポチしていたら一番たくさん観た1年になってしまった。単純に金の問題もあるけどさすがに節操がなさすぎる気もするので2023年はもう少し厳選していきたいところ。6月の本谷有希子事件、7月のチケット発券したら既に終わってた事件など、若干のトラブルもあったものの概ね楽しめた1年だったと思います。このブログをまとめながら気付いたんだけど毎年観ていた多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科の卒業制作演劇公演はそろそろかなとググったら年末に終わってた。悲しい。静かで素晴らしかった「もはやしずか」、五反田団おもしろかったからまた観たい、映画「ドライブ・マイ・カー」での印象がいい意味で変わった三浦透子の「Secret War ― ひみつせん ―」、完璧だったフルタ丸20周年、ようやく初体験のイキウメ、安定しておもしろいモミジノハナや城山羊の会、スターダンサーズ・バレエ団は間違いない、と書いていてそういや宝塚を観てなかった。ライブビューイングでいいからまた観よう。こんな感じで楽しいことがたくさんある人生を2023年も続けていこう。
1月
2月
3月
4月
5月
6月
- 日本総合悲劇協会Vol.7「ドライブイン カリフォルニア」 - 大人計画
- serial number 07 「Secret War ― ひみつせん ―」
- パンドラの鐘
- 劇団フルタ丸 20周年記念公演「すべてセリフのはずだった」
- 梅雨の走りの本谷有希子『マイ・イベント』
7月
8月
10月
- イキウメ「天の敵」
- 爆笑問題 with タイタンシネマライブ #79
- シベリア少女鉄道 vol.35『アイ・アム・ア・ストーリー』
- Co.山田うん 『In C』
- M&Oplaysプロデュース「クランク・イン!」
11月
12月
■2021年のまとめ