御徒町「羊香味坊」のメニュー
— 80C[ハオチー]中華料理がわかるWEBメディア (@80Cjp) 2020年10月21日
①羊辣子絆麺(食べる羊ラー油まぜそば)
まぜそばだから拌麺が正しいのだろうけど、なんか絆麺(きずなめん)ってステキ。
②ランチメニュー、略してランチュー。これもうっかりかなと思ったら上下2か所にランチュー。カワイイからOK。
住所:東京都台東区上野3-12-6 pic.twitter.com/UEfpm4Hyt6
このツイートに影響されて御徒町の羊香味坊で羊辣子絆麺(食べる羊ラー油まぜそば)を食べまてみました。辛さ耐性が低めの私が難なく食べられる程度の控えめな辛さでしっかり味わえます。ラー油まぜそばだから少しくどいかなと思ってたけど、タレに酸味があるためさっぱりした味わいでした。酸辣湯みたいな感じというか。汁なし担々麺でおなじみの花椒は使われていないので痺れません。スパイスの効いた挽き肉や茹で野菜もたっぷりで食べごたえも十分ですね。土曜のランチタイムに並ばずに入れましたが店内はディスタンスそっちのけのぎゅうぎゅう詰めだったので、そういうのが気になる人は空いてる時間帯を狙ったほうが良さそうです。近所の中本やegg baby cafeは大行列でした。そういえば以前オフ会で御徒町の羊の店に行きましたが御徒町は羊の町なんですかね。
看板です。
メニューです。いちばん上のやつを食べました。
タレが別皿で提供されます。
よく混ぜて食べます。
ごち。
ツイッターのハオチーアカウントに影響されて以前書いたやつ。
わざわざこれを食べるために御徒町まで行ったわけではなく夜に六本木で用事があるので途中下車して美味いもん食ったという感じです。で、夜までにまだ時間があるのでとりあえず六本木に移動して「朝が来る」という映画を観ました。めちゃくちゃ良かった。これは今度書こう。で、本日のお楽しみ会はこちらです。
コロナ禍に突入してから初めてのライブ現場です。舞台現場は今月の頭にドラクエバレエで復帰済みです。今回のライブは特にチェックしてたわけじゃないんだけどたまに来るDMでビルボードのことを思い出してサイトを見てみたら小野リサが目に入ったのでポチっとしてみました。ビルボードも久々だなとグーグルカレンダーを検索したら2018年2月の手島葵のライブ以来でした。小野リサのライブは10年以上前にどこかで見たんだよなあ。六本木のスイートベイジルだったような。あの箱好きだったな。というわけで今回も当然ボサノヴァを聴くつもりでしたがタイトルが「The Great American Songbook」で1920〜1950年あたりのジャズのスタンダードが中心とのことでした。よく見ずにポチっとするからこうなる。でも、アテはハズレましたが良いもん聴けたので結果オーライです。アメリカンと言いつつフランスの曲、イギリスの曲(ビートルズ)、日本のスタンダードとも言える「星影の小径」、竹内まりやの「いのちの歌」など、多彩なセットリストでとても楽しめました。バンドメンバーがバスフルートというフルートのでっかいやつを吹いていて、見るのも聴くのも初めてで面白かった。太くてU字型に曲がっていて小野リサが水道管と呼んでましたがまさにそんな感じ。withコロナ時代ではありますが音楽系イベントも様々な対策をしつつ再開し始めているので、ちょくちょくチェックしながら面白そうなものがあればどんどん見に行きたいですね。