KAATで観劇後に毎度おなじみメゾン・ド・ハラで晩メシです。毎年この時期に行なっているクリスマスディナーは今年は23〜25日で、ソッコーで予約満席だそうでなによりですね。私の今年のクリスマスはなぜか長野の松本にいるので参加できませんが、いつかここのクリスマスディナーも食べてみたいです。
テーブルにツリー。
前菜はあか牛カメノコのコンビーフ、サラダ添えです。赤身好きにはたまらん部位ですね。脂が少ないぶん肉の旨味がダイレクトです。缶詰のコンビーフも好きですがあのしっとり感とはまた違う美味しさで赤身好きにはオススメできますね。粒マスタードや野菜と合わせてパンも食べるとこれがメインでもいいんじゃね? くらいの食べごたえ。新鮮な鎌倉野菜の山はいつも通りでたまらんね。
主菜は仏産黒豚肩ロースのコンフィです。じっくり丁寧に仕上げられた豚肩ロースは、表面がカリッカリ、中はホロッホロ、脂身はかろうじて形を保っている飲める個体。1枚の肉で3種の味わいを楽しめるのはお得です。普通に焼くだけじゃこうはならないのでありがたいもんです。
デザートはレクチェのプリンです。レクチェは洋梨の一種だそう。レクチェ入りのわりとさっぱりした甘さのプリンでめちゃうま。キャラメルアイスが乗ってました。
今年のメゾン・ド・ハラ訪問はこれで終了かな。また来年も美味いもん食っていこう。
ごち。
前回の訪問。