■作曲
すぎやまこういち
■指揮
井田勝大
■演奏
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
■会場
サントリーホール 大ホール
先週聴いたばかりのシティフィルのドラクエコンサートですがまたです。もう会員になったほうがいいのでは。というわけで先週は1と2、今週は6です。ドラクエ音楽好きを公言しつつ守備範囲が1〜5と狭いので6以降は全く思い入れが無いんだけど天空シリーズの一部であることとすぎやまこういちのシリーズに通底するモチーフがあったりするので作品を知らなくても楽しめますね。実は5も未プレイで当初は守備範囲外でしたがコンサートで何度も聴くうちに覚えてしまいお気に入りとなったので要は単純接触効果ですね。俺、チョロいなあ。というわけで個別の曲について書けることがないんだけど先月のオオサカシオンで今回のM3「木漏れ日の中で〜」とM16「時の子守唄」を聴いていたり先週のシティフィルのアンコールで今回のM12「空飛ぶベッド」を聴いていたりで少しずつ覚えてきています。本当はゲームをプレイするのが一番いいんだけどねえ。ゲームをやらなくなって早30年。ゲーム筋肉がゼロなので続かないんだよなあ。11をやろうと買った3DSを2週間ほどで放置したままで先日3DSのソフト販売が終了したんだっけ。ひどい無駄遣いだな。話を戻して今回のコンサートですが何を思ったのか最前列を取ってしまい音が頭上を通り過ぎるという悲しい状況でしたが最前列の端だったので指揮者の表情が丸見えなのは楽しかったですね。1stバイオリン最後列の客席側の人の手元がよく見えて面白かった。音楽を聴くポジションとしては最前列はオススメしませんが楽器や奏者を間近で見たい人は最前列もアリですね。
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