ユーロスペースで映画を観たあとに晩メシまで時間があったので毎度おなじみグーグルマップをグリグリしていたらアニエスベーのショップがあることを思い出してたしかカフェもあったよなということで行ってみました。ショップは利用したことあったけどここのカフェは初ですね。店内は若い女子とカップルだらけでハゲかけのソロおっさんは溶けそうでした。つーかここ数年若い子に人気出たのが謎すぎる。しばらくおっさんおばさんの代名詞になってた気がしてたし何しろすげー高くなったしね。ちなみに青山店の2階の一角がカフェだった時期があることを知ってる人は老人です。(年寄りマウンティング) 中学生のころに浅草橋ヤング洋品店のストリートスナップ的コーナーでカッコいいなと思うものがだいたいアニエスベーだったところからファンを続けている唯一のファッションブランドそれがアニエスベー。(隙あらば自分語り) 高校生の時にメンズノンノのプレス一覧ページに掲載されてる電話番号にかけて南青山店への行き方を教えてもらって初めて行ったときはドキドキしたなあ。今となっては足繁く通うこともなくなり普段はジャージで過ごすおっさんですがいまだに小物を使っていたりと三つ子の魂百まで的な感じです。ちょっと前にバッグの修理で銀座店に行ったらむかし青山の店長だった方が銀座の店長やっててお互いに「あっ、お久しぶりです」みたいになって笑ったっけ。というわけでカフェの写真です。
赤いフルーツのクランブルです。注文してから焼くので15分くらいかかります。よくわからんけどうまかった。何種類かのフルーツが使われてたと思う。
老体に鞭打って3階までのぼります。
若い女子とカップルしかいない店内にハゲかけのおっさん突入です。
アニエスベーの歴史です。
ごち。
食ったあとに服を見てたらなんか懐かしさでテンション上がってめちゃくちゃ久しぶりにTシャツを買ってしまった。洋服なんてほとんど買わなくなって久しいけれど、まあたまにはアリじゃないですかね。という自分への言い訳。