昨年行った天神橋筋六丁目の呑喜で店主と常連さんが京都の鯖寿司といえば「いづう」と言っていたのを思い出したら完全に鯖寿司モードになってしまいすぐに調べたらこの日火曜日は休業日で残念、となるところがすく近くの大丸京都店のお土産フロアにイートインスペースがありここは火曜日も営業してるということで行ってきました。
外観です。
鯖姿寿司と京いなり寿司の合盛りです。昆布が巻かれたまま提供されます。
昆布を外すと輝く鯖。
お吸い物を追加。かきたまが沈んでるのかと思ったら湯葉の切れ端がたっぷり沈んでた。
全体像です。
鯖だけだと飽きるかなと思っていなりとの合盛りにしましたが鯖だけでもいけたな。酸味はかなりまろやかで全然きつく無い。脂がのった肉厚鯖たまらんな。鯖寿司のみだとこの大丸京都店では1人前4貫、祇園本店では1人前6貫だそう。鯖のみ6貫でもペロリといけそう。祇園本店にもそのうち行ってみよう。京いなり寿司は程良い甘さの揚げに白ごはんではなくなんかの混ぜごはんぽくてよくわからんけどうまかった。そして東京近郊の方に朗報です。銀座三越で2/9〜2/22に実演販売があるそうなので気になる方はぜひ。で、なんとなくツイッター検索したら昨年も開催されており在華坊氏がゲットしてました。さすがだ……
銀座三越で実演販売していたので買ってしまいました、いづう、鯖姿寿司。美しい、そして美味しい…。鯖の棒鮨は関西方面でいろいろ食べる機会があるけど、品格がある pic.twitter.com/cMnYvbnV0y
— 在華坊 (@zaikabou) 2021年12月18日
ごち。