演奏会まで1ヶ月弱…🎄
— 新春 室内楽祭!!2022 (@cm_fest) 2021年12月9日
新しい2022年の始まり、どんな一年になるかなぁと考えながら演奏会準備をしております✨✨
ぜひ会場へ、濃厚な室内楽を聴きにいらしてください❣️ pic.twitter.com/BBZY5mL7jL
【出演者】
- 黒川侑(ヴァイオリン)
- 北川千紗(ヴァイオリン)
- 田原綾子(ヴィオラ)
- 上野通明(チェロ)
- 日高志野(ピアノ)
【曲目】
【会場】
渋谷区文化総合センターさくらホール
会社の仕事初めは5日なんだけどダメリーマンの私は5〜7を有休にして11日を仕事初めにしました。とはいえ何か予定があるわけでもなくかといって家でダラダラするのもアレなので日時エリア指定で適当にイベントを探していたら見つかったのがこの公演です。出演者も演目も全く知らないんだけどそんなことはどうでもいいんです。美しい楽器と美しい音を生で見て聴くことに意味があるんです。まあ音楽的なことがわからないので他に楽しみようがないんだけど。まずはショスタコーヴィチが映画やバレエのために書いた曲を友人アトヴミャンが編曲した作品です。タイトル通り1曲3分程でドシロウトには聴きやすく4曲目のワルツや5曲目のポルカは大晦日のウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団が2年連続中止でワルツポルカ聴きたい欲が高まっていたのでありがたい。続いてのドビュッシーは印象主義というかドシロウトには正直よくわからないやつですね。まあでもそういうものなのでしょう。ここまでは弦メインですが最後のフランクはピアノ大活躍でカッコよかった。ちなみにピアノの日高志野のドレスがマーメイドラインていうやつなのかシルエットも色柄もすげー綺麗だった。というわけで室内楽で始まった今年のクラシック。機会を見てちょくちょく聴きにいきたいと思います。
★今年の音楽一覧