2018/11/19のはてなハイク終了発表から1日も欠かさず書いていたようです。ハイクユーザーの中には10年以上毎日書いてた人もいるのでたった4ヶ月程度の私は何か言えるような立場ではありませんが逆に言えばたった4ヶ月程度の私がこんな気持ちになるくらい居心地の良い場所だったんだなあと今は思います。
がっつり利用中のWebサービスの終了に立ち会うのは、Infoseekメール、GoogleReaderに続いて個人的には3例目となります。Infoseekメールは移行期間がけっこうあった気がしますがなんだか面倒になっちゃって捨てました。GoogleReaderはブログやサイトの巡回に使っていましたが他のRSSリーダーに登録するのも面倒で巡回をやめました。ちょうどその頃にはてなブックマークに出会ったような気がします。ほどなくしてハイクの存在を知りましたが既にTwitterを使っていたのであえてハイクを使う必要もないかなと見向きもしませんでした。その後、きっかけは忘れましたが id:AQM 氏に使い方をレクチャーしてもらいましたが正直ピンとこなくてそれっきりになっていたところにハイク終了のリリースが出て、あーそういえばそんなもんあったなあと書いてみたところ気付いたら129日連続で書いていたというわけです。謎のエアリプ文化?にしばらく戸惑いましたが結果的にあの緩い繋がり方が逆に癖になる感じでしたね。
いい年こいたおっさんが毎晩「おやすみ~」とか書いてるのはなかなかキモいんですが年齢も性別も超えたファンタジーがインターネットにはある(と思っている)ので面白いですよね。基本的にはハイク利用以前からの行動をダダ漏れさせてただけなので何が変わるわけでもないけれど新発売のチョコ菓子をコンビニで見つけたときにああこれを投稿する場所がもう無いんだなと思うとちょっと寂しかったりもします。とか言いながら1週間もすれば慣れてしまうんですかね。
わりと感傷的になりがちマンなので今は終了したばかりでいろいろと思うところはありますがキリがないのでまたそのうち昔話をしたくなったときに何か書きますかね。
はてなハイクユーザーの皆様、運営の皆様、お疲れ様でした。