■原作
映画「パラサイト 半地下の家族」
■台本・演出
鄭義信
■出演
古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこ、キムラ緑子、みのすけ、山内圭哉、恒松祐里、真木よう子、青山達三、山口森広、田鍋謙一郎、五味良介、丸山英彦、山村涼子、長南洸生、仲城綾、金井美樹
■会場
THEATER MILANO-Za
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堤防の下にあるトタン屋根の集落。川の水位より低く一日中陽がささず、地上にありながら地下のような土地で金田文平(古田新太)の家族は家内手工業の靴作りで生計を立てて暮らしている。
一方対照的な高台にある豪邸では、永井慎太郎(山内圭哉)、妻の千代子(真木よう子)、娘の繭子(恒松祐里)、引きこもりの息子賢太郎がベテラン家政婦の安田玉子(キムラ緑子)とともに暮らしている。文平の息子の純平(宮沢氷魚)は妹の美姫(伊藤沙莉)が偽造した大学の在籍証明を利用し、繭子の家庭教師としてアルバイトを始める。息子の賢太郎のアートセラピーの教師として、美姫が、慎太郎の運転手や玉子がクビになるように仕向け、その後釜に、文平と妻の福子(江口のりこ)が、と一家は永井家に寄生していく…。
この作品がきっかけのひとつとなり10数年ぶりに訪れた人生の春を謳歌した数カ月間が楽しすぎてブログ書いてる場合じゃねえってことでこの記事を書きかけてしばらくブログをサボってしまった2023年ですが季節は巡るものでただいま厳冬期真っ最中のため2024年はまたブログをちゃんと書く年にしたいですね。(2023/12/30)