毎度おなじみメゾン・ド・ハラです。毎年クリスマス付近の数日間はクリスマス特別メニューとなり早々に常連さん予約で埋まってしまうのとそもそも少ない席数をソロおじさんがクリスマスに占拠するのはさすがに憚れるので例年この時期は避けていましたがたまたまタイミングが合ったのとお店の方が全然大丈夫ですよと仰ってくださったのでお言葉に甘えてソロおじさんがクリスマスコースを食べてきました。
前菜ひとつ目はピクルスです。洋風居酒屋でピクルス頼みがち民なので嬉しい。酸味強めでむせそうになるけどそれくらいが好きです。おなじみのいぶりがっこも美味い。オリーブもパンチがあって良い。ビールが進む。この日は天気が微妙で久しぶり電車なので飲めるのです。


前菜ふたつ目はカナッペ盛り合わせです。右上から時計回りに、キッシュにカニほぐし身、サーモンにヤマメの卵、なんちゃらチーズにくるみ、自家製コンビーフ、そして真ん中の黒いやつはケールをカリカリにしたやつ。どれも美味かったけど一番驚いたのはカリカリケール。なぜかほんのり磯の香りがして海苔っぽい。他のテーブルのお客さんも同じことを話していてお店の方を含め少し盛り上がるなど。


スープはかぶのポタージュです。かぶの甘みを生かした味わいで体の芯から温まります。自家製パンで作ったクルトンを入れるとなかなかのボリュームになります。ベーコンと菜花も良いアクセントに。


主菜はビーフウェリントンです。牛肉のパイ包みですね。まず、でかい。宮崎牛のヒレ肉がゲンコツ大です。フレンチコースのステーキって80〜100gくらいのイメージですが150〜200gくらいの塊はテンション上がる。パイの香ばしさとご覧の通り完璧な火入れの柔らかヒレ肉はクリスマスの特別感にぴったりで美味すぎワロタ。たまにはこうした贅沢もいいもんだ。


「デザートは葛切りです」と言われて「???」となりましたが葛切りでした。ココナッツミルクの葛切りですよ。しかも吉野葛。こんなの初めて。ぷるんぷるんかつクリーミーな口当たりはまさに初体験でこのお店に通っていて良かったなーとしみじみ思いましたね。本当に楽しい。


デザートには焼菓子も。マカロン、ビスコッティ、ブールドネージュ、どれもめちゃうまなので定番商品にしてくれないかな。テイクアウトしたい。

というわけで2025年のメゾン・ド・ハラ納めとなりました。今年も食った食った。通い始めて数年経ちますがいまでも新たな体験ができるのが本当にありがたいしぜひとも長く続けてもらいたいので2026年も通って食っていく所存です。みなさんも機会があればぜひ。
ごち。
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