10. アンジュルム CONCERT TOUR - The ANGERME - PERFECTION - ネットに影響される人の日記

🌸いよいよ本日#アンジュルム日本武道館公演です✨
あいにくの空模様ですが
厚い雲も吹き飛ばすくらいの
熱い空間を一緒に作りましょうね🔥💪

ライブが楽しみなその気持ちは！🥹#アンジュルム615 を付けて
ツイートしてみてください🍀 https://t.co/U7T8zccD3o pic.twitter.com/qqrj0jIHjO
— アンジュルム (@angerme_upfront) 2022年6月15日

ライブビューイングで見てきました。いやー完璧だわ。隙がないというか弱点がない。最高で最強だったあやちょ体制から3年経つが毎度それを更新してくるのマジウケる。おもしろいわー。序盤の見どころはケロンヌ。ふわふわした印象だったのにめちゃくちゃカッコよくて特に魅せ方が上手い。これがアンジュルム効果か。わかなちゃんはヘアスタイルやメイクで若干大人びていたけどそうは言ってもまだまだ幼いビジュアルでギャップありすぎの強烈な歌声に磨きがかかっていて歌パートで映るたびに良い意味でギョッとする。 #しおんぬ大暴れは研修生顔負けの全力ダンスは健在でデコ出しで顔面の圧を強めてお得意の顔芸（←褒めてる）全開でほんと楽しい。加入からたった半年で単独武道館を迎えたぺいぺい。新人感の無さに時間間隔が狂う。声が絶好調ではなさそうな気もしたけど伸びしろたっぷりで楽しみすぎる。はっさこパイセンをこの日のMVPに推したい。三色ぺいぺいが加入してからの覚醒っぷりは周知の通りだけど覚醒中から完全覚醒に達したというか。歌声が一番通るメンバーだと思う。そしてパフォーマンスに隙がない。と思いきや最後に見せる隙。これが沼か。既に貫禄十分のれらぴ。相変わらずやってんなー。いちいちかわいいのにどこから出てるんだその太い声は。みんなつくし水を飲めばいいのでは。かわむーはまた歌がうまくなっててどこまで努力の人なんだよと。そして武道館最後列からでもわかる異次元スタイル。声もスタイルも舞台映えするので対外試合で強いな。認知度がハロヲタを超えたかみこ。PERFECTION＝かみこってことなのではという完璧っぷりはもはや笑うしかない。アンジュ愛の強さがオタ心を直撃する。男前番長のりかこはこの日も女オタを大量殺害してましたね。（←表現）モデル活動が確実に役立っているだろうキメ顔がどれをとっても額装できるレベル。かつてスロースタート気味だった歌声も序盤からノッていて強い。編み込みオールバックであえて○（丸）を全開にしてきたたけちゃん。その潔さに惚れる。MCの甘咬みを突っ込まれる頼もしいリーダー。いつか来る「その日」にビクビクしながらも今はたけちゃん体制を楽しもう。

セットリストはこちらを拝借。

2022年6月15日
アンジュルム CONCERT TOUR -The ANGERME- PERFECTION　セットリスト
（東京／日本武道館　18時00分開演） pic.twitter.com/02WX8sK4xC
— とざまさん (@tozamasan) 2022年6月15日

▼オープニングアクト／OCHA NORMA
--MC
OA1.恋のクラウチングスタート
--MC

--オープニング
01.愛・魔性
02.はっきりしようぜ
03.タデ食う虫もLike it!
04.泳げないMermaid
--MC
05.ハデにやっちゃいな！
06.次々続々
07.恋はアッチャアッチャ
08.泣けないぜ・・・共感詐欺
09.忘れてあげる
--VTR『ROAD TO PERFECTION "ANGERME"』
10.ソロメドレー前半
　　わたし／松本わかな
　　愛さえあればなんにもいらない／伊勢鈴蘭
　　上手く言えない／為永幸音
　　魔法使いサリー／川名凜
　　全然起き上がれないSUNDAY／竹内朱莉
11.君だけじゃないさ…friends
12.ソロメドレー後半
　　臥薪嘗胆／川村文乃
　　夢見た 15年／平山遊季
　　愛のため今日まで進化してきた人間愛のためすべて退化してきた人間／佐々木莉佳子
　　私を創るのは私／橋迫鈴
　　ナミダイロノケツイ／上國料萌衣
13.魔女っ子メグちゃん
14.限りあるMoment
15.ドンデンガエシ
--MC
16.乙女の逆襲
17.愛されルート A or B？
18.七転び八起き　※ダンスチーム：佐々木莉佳子、橋迫鈴、為永幸音
19.大器晩成
20.46億年LOVE
（アンコール）
21.出すぎた杭は打たれない
--MC
22.愛すべきべき Human Life
--エンディング　※BGM：愛すべきべき Human Life

最初のMCでたけちゃんが「-The ANGERME- PERFECTION」の意味は最後まで見ればわかると言ってたけど中盤でわかったよねこれは。全シングル曲を披露して完全体のアンジュルムですよと。つまりヒット曲だらけなのでこれ自体は盛り上がるしこれはこれで楽しかったんだけど正直ちょっと複雑ではある。なかなか披露されない曲もあるので。セットリストは春からのツアーとほぼ同じらしいんだけどそちらをチェックしてなかったので「恋はアッチャアッチャ」は驚いた。これ好きなんだよね。中盤のソロメドレー最高でしたね。何よりもその形式が素晴らしかったというか少しせり上がったステージ中央に全メンバーが座ってそこからひとりずつ立ち上がって歌う。その間は他のメンバーが座ったまま楽しむというハロコンの応援席スタイル。着席鑑賞での楽しみ方をメンバーが見せてくれるというのが嬉しいよね。そしてメンバーも他のメンバーのソロをちゃんと見る機会はあまり無いだろうしただただ楽しそうだった。この日は久しぶりに誰も卒業しない武道館公演だったのでリラックスして見ていたら「夢見た15年」のイントロが流れてぺいぺいが歌いだしてリラックスが吹っ飛んだ。まろがあやちょを送るために書いた歌詞だよ。あれ？もしかして今日は誰も卒業しないけど誰かの卒業発表があるのでは？そして「ナミダイロノケツイ」でかみこが泣くから全オタクが警戒したよねここは。結果何事もなく終わってマジでホッとした。はっさこパイセンがソロで歌う「私を創るのは私」は胸熱。「七転び八起き」のダンスチーム（りかこ、はっさこ、しおんぬ）かっけー。最後のMCでりかこが久々に危なかったのがはっさこパイセンきっかけというのがグッとくる。オーラス「愛すべきべき Human Life」はやっぱりアンジュ♪アンジュ♪言いたいよねー。作者も楽しんだようでなにより。