2018年はタイトルの一覧と特にコメントしたい作品をピックアップする形式でした。
2019年は全作品に一言コメントを書く形式でした。
そして今年2020年は全作品に二言三言の感想を書いて月ごとにまとめる形式にしてみました。というのも私はとにかく忘れてしまうため上記の一覧を見てもマジで思い出せなかったりするんですね。映画をよく観るようになって10年くらい経ちますがせっかく観たのに忘れてしまうのはもったいない気もするのでせめて手がかりくらいは残しておこうということでこの形式にしました。
基本的に各月の記事で書ききってしまているので月ごとを振り返って一言コメントしていきますかね。
「マリッジ・ストーリー」、夫婦喧嘩シーンがマジで最低で最高なので是非!
「プレーム兄貴、王になる」、安定のインド映画。インドの女優の美しさって別格だよね。
「初恋」の感想は反省している。(してない)
懐かしの緊急事態宣言。あの頃は日々の感染者数が1桁2桁だったな……(遠い目)
なんだかんだで映画館が再開したのでせっかく買ったプロジェクターとスクリーンは10回も使ってない。お買い得価格で譲るので連絡ください。
歌モノに弱い私がまんまとジェシー・バックリーにやられた「ワイルドー・ローズ」
「インビジブル・シングス 未知なる能力」、夏はジュブナイルだよねー。
「はちどり」のBlu-rayまだ売ってないのかな。どこかのブコメで書いたけどナウシカを映画館で観たら圧倒されたのでジブリはたまにリバイバル上映すべき。
「TENET テネット」、エリザベス・デビッキ様に見下されたい。
「星の子」、「朝が来る」どちらも激重ですがなるべくたくさんの人に観てほしい。そしてこのあたりから社会は煉獄さん一色に。
「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来」、シャオヘイかわいいよシャオヘイ。
「魔女がいっぱい」、アン・ハサウェイたまらんですよ。
というわけで1年前には想像もしなかった世界に一変してしまった2020年ですがどうにかこうにか映画を楽しむことはできました。「まだ映画館は早い」という人もいるだろうしそういう人にとっては反社会的行動に映っているのかもしれないと思うとなんとも言えませんが引き続き気を引き締めながら息抜き(映画)を楽しんでいきたいですね。
ではまた来年。
2021年のまとめはこちら。