ネットに影響される人の日記

ネットに影響される人の日記

影響されたり、観たり、聴いたり、食ったり。

映画2020年7月

7月が終わりました。6月分はこちらです。

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コロナの話は飽きたので近況です。5月あたりからダイエット中ですが完全に停滞期です。世間ではインスタントの汁なし担々麺ブームが落ち着いたと思ったら花椒お菓子ブームが来てますね。どれもちゃんとカラシビでいい感じです。( ゚д゚)ハッ! 停滞の理由って…… というわけで7月分、行ってみましょう。(書けるほどの近況がなかった)

 

74. ザ・クーリエ
この作品を含めて3本続けて観たら疲れちゃって感想書くのを先延ばしにしていたらだいぶ忘れてしまい夏休みの宿題から変わっていない先延ばし癖にうんざりしています。で、この作品は超絶美形のオルガ・キュリレンコがアクションシーンで魅せてくれるっぽいので楽しみにしていたんですがいろいろと残念な感じでした。細いけどがっつりアクションできる女優は珍しくない時代なのでどうしても見劣りしてしまいます。また、そもそも脚本があまり面白くないというか運び屋(Courier)の彼女がヤバい物を届けることから始まるなんやかんやなんだけど彼女のバックグラウンドとか全然掘り下げられずヤバい組織に追い詰められてるときにほぼ無関係な人に自分語りしてみたりめっちゃ強い奴に緩慢な動きで闇討ち忍者ごっこしてみたり謎の下着シーンやラッキースケベ的πタッチがあったりそもそも敵のボスが昭和の漫画のようなキャラクターで今これかみたいな感じで少しでも褒めたいんだけどなかなか厳しいですね。同じ昭和キャラでも6月に観た「70. ソニック・ザ・ムービー」のドクター・ロボトニックは最高だったのでちゃんと作り込めば面白くなると思うんだけどなあ。ちなみにその昭和キャラの敵ボスはゲイリー・オールドマンですよ。このキャスティングでこの出来は監督怒られないんだろうか。公開規模は正直だなと思いました。(ヒューマントラストシネマ渋谷のみ)


75. ロード・インフェルノ
イキりマザコン糞親父が父親の誕生日の食事会のために実家に妻子を連れて行くんだけど出発が遅れてしまい焦ってるときに追越車線を法定速度で走る白いバンにイラついて煽りまくったら想定外の反撃を食らう令和の「激突」といった趣の作品です。「激突」と違うのは主人公がクソすぎて1ミリも同情できない点ですね。「激突」でも多少やり返したりしてるのでどっちもどっち感は無くもないけどそれ以上に理不尽な恐怖があるじゃないですか。ところがこの作品はとにかく全て自分で蒔いた種なので敵?のやり過ぎ感はあれど「でもそもそもおまえのせいだよな……」感が先に来てしまうのでずっともやもやしながら観てました。しかも敵?が何度かチャンスをくれているのに主人公は頭に血が上っているので全スルー。あーあ。と、ここまで主人公を叩いてるんですがこれ書きながら自分にも思い当たる節があるなーなんて思ってしまいましたね。自動車の運転はこの敵?のような遵法派なんですが仕事で焦ってるときって立ち止まって冷静になるポイントや場合によっては引き返すポイントを見逃したり無視したりしてしまった経験はあって焦るとロクなことないなと。日常生活における焦りの原因は基本的に時間と金なのでどちらも余裕を持っていたいですね。終盤の子供たちはどちらが正しいのかをわかっている匂わせシーンは素晴らしかった。


76. VETERAN ヴェテラン
2016年の傑作「ドント・ブリーズ」で最狂の退役軍人を演じたスティーヴン・ラングがまたもや最強の退役軍人としてジャンキー軍団を相手にランボーもびっくりの自作トラップと老いてなお現役の肉体でバッタンバッタングッチョングッチョン切る刺す撃つ蹴る殴る潰すといった大暴れをする老人ナメると怖いぞ映画です。こういう映画は好き嫌いがはっきりしそうなのであんまり言うことないかな。私は大好きです。


77. MOTHER マザー
いきなり長澤まさみのおっぱいが揺れていたので100点です。ごちそうさまでした。ちなみに私はメタルマクベスdisc3で4列目から長澤まさみの太ももを見たことがあるんですよ。これマウンティングです。というわけでネグレクト作品なんですが全く救いのない話なのでそういうのが辛い人は間違えて観ないほうがいいと思います。子供への暴力描写は多くないですがひたすら無視され命令されます。この母親をだらしないの一言ですませてしまうのは無責任だろうし支援の手が差し伸べられるべきだけど責任感なのか強すぎる自己愛というか自他の境界を侵されていると感じてしまうのか受け取ることができない彼女をどうしたらいいんだろうなあ。類似の事件が何度も繰り返されていても介入できない問題はどうしたらいいんだろう。母を好きなことがダメなわけないよなあ。夏帆の好演も光っています。さすが俺の夏帆。ん?俺の夏帆とは?


78. イップ・マン 完結
序章、葉問、継承と続いたシリーズが文字通り完結しました。前3作は映画館で観る機会がなくて去年アマプラで一気に観ました。ブルース・リーの師匠であるイップ・マンの物語です。超絶美人の奥さんが死んじゃったので今作の見どころ不足な気がしていましたが杞憂でしたね。息子の留学先を探しに渡米したイップ・マンをとある理由で敵視するサンフランシスコ中華総会会長の娘ルオナンが超絶かわいい!ちなみにこのルオナン役のヴァンダ・マーグラフ(Vanda Margraf)アンジュルム佐々木莉佳子に似ていてハロヲタ的にも高ポイントです。今作では息子との関係が描かれますがこういうのを見ると私も結婚して子供がいたらまた違う見方もできたのかなあなんて考えてしまいます。イップ・マンがルオナンとの会話の中で息子の気持ちを悟るシーンは子供がいない私にも刺さりましたけどね。また、アメリカでの壮絶な人種差別描写に最近の事件を思い出してしまいます。アメリカが変われるといいのですが。(日本が今のままでいいとは言ってない、というエクスキューズを入れる必要があるのかどうか) 終盤にはシリーズを観てきた人へのご褒美シーンもあるのでお楽しみに。シリーズ未見でも楽しめるとは思うので気にせず観ちゃいましょう。


79. WAVES/ウェイブス
タイトルからなぜか異星人襲来SFだと勘違いしていましたが実際は順風満帆のレスリング高校生タイラーがピタゴラスイッチのように転落していき家族がバラバラになるつらい話です。冒頭は誰から見ても勝ち組のリア充っぷりを見せられてハイハイあちら側のお話ねーなんて引いて見ていましたが、ピタゴラ転落人生の起点をたどると強烈な毒親が現れたりその毒が親自身が受けてきた差別が発酵したものだったりで、もちろんタイラー本人に問題がなかったとは言わないけどすべて自己責任としてしまうのは社会の一員としてあまりに無責任すぎるだろとか思い始めて体感5Gくらいの重力を感じる作品でした。にも関わらず作品中のどのカットをとっても一枚の絵画のような美しさがありました。なんとなく全体的な色合いが日本では2017年に公開された「ムーンライト」っぽいなーとか思ったらどちらもA24の作品なんですね。関係あるか知らんけど。また、本作はミュージカルではないけど心情や情景の描写にマッチした音楽も見どころ(聞きどころ)かも。歌詞字幕ありなのでそれらの音楽に疎い私でも理解できました。映画の前半はタイラーの転落物語で、後半はそれを原因とした家族の崩壊が妹エミリーを中心に描かれます。強くて、でも弱くて、優しいエミリーには幸せになってほしい……


80. 透明人間
冒頭、深夜に目覚めるところから始まる一切台詞を使わずに本題を描写するシーン最高ですね。いわゆる透明人間モノはたくさんあるようですが私はバーホーベンの「インビジブル」をテレビ放映で見たような見てないような程度なので詳しくないけれどとても面白かったです。凡人がたまたま透明人間になっちゃった系ではなく天才の周到な計画で学習性無力感を植え付けていくのは透明人間とか関係なく最高(最低)です。犯人が光学研究者だからとサクッと透明人間の存在を疑う感の良さや精神崩壊しかけても持ち前の強さで立ち向かうヒロインが出来すぎ感はあるけどそのおかげで盛り上がってるのでOKです。周到な計画のわりに行動が杜撰な犯人の一貫性のなさもご愛嬌ということで。DV真っ只中の夫婦がこれ観たらどうなるんだろう。ちなみに凡人がたまたま透明人間になっちゃった系はAV界隈にたくさんありそうなのであとで調べてみますね。


81. 悪人伝
冒頭から「こいつに睨まれたら死あるのみ」的なパワーを見せつけるマ・ドンソクかっこよすぎるだろ。にもかかわらず例に漏れず今回も可愛いマ・ドンソクも見られるので結局マ・ドンソクを愛でる作品になっちゃいますね。物語としてはヤクザの親分(マ・ドンソク)と武井壮にちょっと似てる刑事(キム・ムヨル)がなんやかんやあってサイコキラーキム・ソンギュ)確保のために協力することになるが立場と目的の違いから騙し合いもあったりその間にもサイコキラーは次々とアレしていてヤクザと刑事どちらが先にサイコキラーを見つけるかみたいなドタバタバディ作品となっています。単純にめちゃくちゃおもしろい。序盤のエクストリーム抜歯は思わず口を手で押さえてしまいました。さすがにねーよwみたいなシーンでもマ・ドンソクならあり得るかみたいになるし、韓国も日本と同様に警察は国営ヤクザだなあとか、ヤクザがブチ切れるポイントもかわらないなあとか、うんうん頷きながら観てました。また、死刑は存在しつつ実態として執行はされないという韓国の死刑制度のねじれとか、警察とヤクザの癒着なんかも面白いですね。最後のマ・ドンソクの笑みはゾックゾクしたなー。ちなみにサイコキラーの本棚には「善悪の彼岸」、「道徳の系譜」、「人間の条件」、「死に至る病」が並んでいました。


82. インビジブル・シングス 未知なる能力
ちょっと早いけど夏休みの子供たちのためのジュブナイル作品て感じです。大好きです。スーパーヒーローに憧れる少女スーが母の研究所で事故に巻き込まれ透明人間になる能力を持ってしまいます。学校ではイケてないスー、母はスーに無関心、父は存在感なし、心を閉ざすスーの前に現れたイケメン転校生トビー、ウェイ系同級生にからかわれているところを助けてくれたテック系オタク少女カヤ、スーの母が誘拐されるところから物語が流れます。イケてない子供が仲間とともに何かを成し遂げるあるある物語ですがスー、トビー、カヤそれぞれにちゃんと成長のポイントがあってラストにはひと回りもふた回りも大きくなった3人が見れるので、子供がいない私でもうるっとしてしまいますよ。まあそれくらいチョロいです私は。ヤバいものを研究しているくせにセキュリティ甘々だったり、かなり早い段階で黒幕がわかってしまったり、そのアクションはねーよとか、その発明はねーよとか、いろいろありますがそんなものは子供たちの精一杯の勇気の前ではどうでもいいことです。いい作品観たわー。


83. ステップ
久々に映画館でガチ泣きしてポケットティッシュ2個使い切りました。とりあえず予告編を観てこういうのが好きな人はちゃんと準備してから観に行きましょう。妻を亡くした山田孝之とその娘の2歳〜中学入学までの約10年が描かれ、娘を3人の子役が演じますがこれがまたどこからこんな天才をしかも3人見つけてくるんだというような天才っぷりでびっくりですよ。子なし独身の私がこんだけ泣くんだから子育て中の人は失禁の危険もあるのでは。そして私が大好きな片岡礼子東京03角田と夫婦役で出演。ありがとうございます。出番は少ないけどいい役どころでした。ただ、亡き妻に似てるというだけで大事な部分を手伝わせたカフェ店員はなんだったんだろうとか、たまたま自分のプロジェクトに参加してきた気の合うコンサルが広末涼子でいい感じになるとか、いろいろ調子良すぎじゃね?と思うところはあるよねー。でも山田孝之広末涼子の圧倒的ビジュアルはごちそうさまという感じです。とりあえず涙活したいときは確実に使える作品ですね。


84. アンチグラビティ
ロシアのSF映画は最近観たような気がしたら6月に「60. ワールドエンド」を観ていましたね。ロシアSF流行ってるのかな。ワールドエンドに比べて低予算なのかなという感じのCGはご愛嬌といったところでしょうか。昏睡状態に陥る人が行ける夢の世界が他人とも共有されていてその世界では黒いモンスターが襲ってくるので逃げて隠れて時々戦って夢の世界で生きている、という認識は本人たちには無くて、というお話です。夢の世界にダイブするトリガーは昏睡状態ですが、意図的に昏睡状態を起こせるとしたらインセプションぽいですよね。このあたりの仕組みは映画を観てほしいんですが、ちょっと笑っちゃうくらい雑である意味面白いです。ただ、この黒幕の思想というか発想は安楽死議論にも繋がるものなのでちゃんと向き合う必要があると思いますね。


85. タッチ・ミー・ノット ローラと秘密のカウンセリング
悩める女性のカウンセリング、ということになるのかなあ。その過程が性(生活)だったり障害者だったりトランスジェンダーだったり、SMだったり。いわゆる物語ではなく関係が描かれた作品なので私には説明が難しくて観てもらうしかない。物理的に触れ合うことで感じるものや、言葉で表すことで繋がるもの、改めて言われなくてもわかってる(気になってる)ものを改めて提示されてる感じかなあ。正直に言うと「よくわかんねえなこれ」という感想です。本編終了後に監督・出演者のコメントがあって「知ってほしい」と言っていて、知ることはできたのでとりあえずOKということにしておきます。


86. 誰がハマーショルドを殺したか
1961年に航空機墜落事故で死亡した当時の国連事務総長ダグ・ハマーショルドが実は暗殺されたのでは?という調査報道的な作品です。いま私は劉慈欣のSF小説「三体Ⅱ:黒暗森林」をちびちび読んでいるのですが(一気に読んでしまうのがもったいなくて……)、この小説を読んでいなかったらダグ・ハマーショルドという名前も知らなかったし、この映画を観ることもなかったと思います。というのも三体にニューヨークの国連本部にある瞑想室が出てきて、その瞑想室を作らせたのがダグ・ハマーショルドだと紹介されていたからです。自分が触れた作品の一部から自分の興味が拡張されていくのたまらんですよね。自分語りはこのへんにして。前半はハマーショルド暗殺の実行犯へ迫りますが、わりとあっさりたどり着きます。とはいえ関係者の証言や残された資料からの推測なので黒に近いグレーという感じ。で、後半どうすんのかと思いきやなんとタイトルにもなってるハマーショルド暗殺事件はただの前座だったことが判明して、とんでもない大物が出てきます。暗殺実行犯も関わっていた南アフリカ海洋研究所(SAIMR/サイマー)がアフリカ諸国の貧困層の黒人たちにワクチンと称してHIVウイルスを拡散していたのではないか?と。さらにサイマーのバックにイギリスのMI6、アメリカのCIAがいるのではないか?と。これだけ書くとハイハイ陰謀論乙って感じだけどそれなりにもっともらしい証言や資料が出てきたりして真偽は置いといてサスペンス的な面白さもあります。ちなみに国連はハマーショルド暗殺事件?について再調査を進めているが南アフリカとイギリスは調査協力に応じていないとのことです。


87. ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書
このタイトルに釣られて観に行く40過ぎのおっさんはダメですか?ダメで上等。で、ちょっとエッチな青春コメディかと思って観始めたらどうやらわりとハード目のキリスト教信者の家庭の子供とその世界の話でけっこう戸惑った。戒律を厳格に守る彼らの生活様式は外の世界から見ると滑稽に感じる部分もあるのでそこが笑いのポイントにもなってそうなんだけど、作り手の意識として笑いのポイントとして作っていなかったらなんか失礼だなとか思っちゃって、どちらかに振り切れていればそういうものとして観れるんだけど正直その判断が難しかった。戒律といえどクソ真面目にならなくてもいいよという穏健派信者による啓蒙なのか、単にそれを笑い者にするようなものなのか。まあでもたぶん前者なのかなと。子供が大人への成長過程で興味を持つこと、つまり性の知識をどこまで遠ざけておけるかという問題は宗教も国境も関係なさそうだけど、特にそのへんの戒律が厳しい宗教宗派の家庭の子は自分の世界と外の世界のギャップに翻弄されるのでつらいよね。2月に観た「17. ロニートとエスティ 彼女たちの選択」もそうだったけど、この作品も居住地が「そういう場所」だと子供には逃げ場がないので。親も子も教師も現実と折り合いをつけながら上手くやっていければいいのだけれど。しかしサラダトス(Salad Tossing)にそんな意味があるなんて。なんでサラダなんだろう。


88. 海底47m古代マヤの死の迷宮
夏はやっぱりサメ映画ですね。と言いつつ2017年に前作が公開されていたようですが完全にノーマークでした。今作はウェイ系同級生にいじめられている女子高生ミア(妹)がいろいろあってギクシャクしてるサーシャ(姉)とその友達2人のあわせて4人で秘密のダイビングスポットに行くところから始まります。海映画なので水着と尻がみどころです。やはり尻は良いですね。年季が入って重力に負けた尻も嫌いじゃないけど若くてプリッとした尻は格別ですな。で、サメですが今回のダイブスポットはマヤ遺跡の海底洞窟で迷宮となっており太陽の光も届かないためサメは深海魚のように退化して盲目のためそのぶん音に敏感のようです。ただ、そもそも魚って音や匂いに敏感なのでこの盲目設定はいらなかったかなー。いやでもこの設定がないとあっという間に全員食われちゃうか。サメから逃げる隠れるシーンで見えなきゃOKみたいなところがあったけどそれ匂いでバレるんじゃね?みたいなのもあったし中途半端な気もした。とはいえ小さい穴に頭?鼻先?を突っ込んでねじ込んでくるサメの姿は恐怖以外の何物でもでもないのでたまらんです。何人食われたかは観てのお楽しみですが、かなり食われます。サーシャの友達ニコール役のシスティーン・スタローンはシルベスター・スタローンの娘だそうで、おバカキャラを好演していました。公式サイトの「これさえ知っていれば生き残れる!!松島トモ子先生の特別授業」は反則だろw

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ようやく梅雨が明けたとのことで今日は久しぶりにバイクに乗りました。まだまだ気を抜けない日々ですがソロバイクならある程度コントロールできるのでいろいろ出かけたいですね。とはいえ去年の夏休みほどの遠出はちょっと躊躇してしまいます。私の旅はネカフェ泊が基本なのでそこも気になるところ。宮城・福島の震災被災地には毎年行ってたんだけど今年は厳しいかなあ。近場をウロウロしますかね。

 

ではまた8月分で。

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