この記事に影響されて読んでみました。嘘です。記事を読まずに「ロボ・サピエンス前史」というタイトルに惹かれて本作を読んでみました。本作を読んだあとに記事を読んでみたら結果的にネタバレ祭りになってたので自分で自分を褒めたいです。本作が気になる人は記事を読む前に本作を読みましょう。自分の思想に誘導しようとしているインタビュアーが若干アレですが作者の「真剣に物事を考えると喜劇的になってしまう」という言葉が印象に残っています。ベクトルは違うと思いますが「良いロードムービーを観たあと」のような気持ちになりました。私は好きな作品です。以下、読みながらメモったやつで本当はがっつりブログ書こうと思ったんだけどなんとなく書けそうな気がしなかったのでメモだけ貼っておきます。多少想像できてもネタバレにはならない程度のはず。
- ニムロッド
- アイの物語
- 原発事故
- ロボット塚
- 超長期
- マモー
- uber anything
- ちゅらさん
- ミンサ
- オンカロ
- 恩田カロ子さん
- 25万年の旅
- 6000年の旅
- 山のあなた(カール・ブッセ/上田敏訳)
- AIの遺電子
- 恩田カロ子さん
- 人は忘れる
- 抱き合いスリープ
- uber anything
- 戦争
- 閉鎖都市ひきこもり←いまここじゃん
- 第二のミッション
- カロ子さん
- 残された人類
- 幸せとは
- 同性婚
- 補完計画
- 25万年後
- 幸せとは
ロボット、AIを扱った作品について以前書いてるのでこちらもどうぞ。