この増田に影響されてビーフンを食べようと思いブコメから新橋のビーフン東と六本木一丁目の健民ダイニングに目をつけてたんだけど今日に限って残業でどちらのお店もラストオーダーが20時半なのに仕事が終わったのが20時半というファッキンな状況だったのでブコメにあった米線(ベイセン)を食べてみようと秋葉原の過橋米線に行ってみました。こちらはラストオーダーが23時半!どっちも米だし似たようなもんでしょ。(雑解釈)
そもそも米線(ベイセン)てなんぞや?と言う人はウィキペディア先生でも見て学びましょう。米粉(ビーフン)は細打ちの乾麺で、米線(ベイセン)は断面が丸い生麺だそうで。たしかに米粉(ビーフン)に比べると生麺特有の弾力があったかな。んで、スープが薄口すっきり淡麗うまうまスープで飲み干したくなるやつだった。まあそれでも塩分気にして飲まないんですけどね。とりあえず写真いきますか。
米線(ベイセン)までのつなぎに雲南酸辛豆腐というものを頼んでみました。あれですね、辛そうで辛くないちょっと辛いラー油をぶっかけた冷奴という感じです。若干だけど酸味も効いていて食欲が増してきます。ちなみにこれ298円なんだけど他にも298円シリーズがたくさんあったのでこれだけ数品たのんで一杯やるとかもアリだな。
そしてお待ちかねの伝統雲南過橋米線です。まずはスープに以下を順番にぶっ込みます。
そしてこうなります。写真では見えませんが麺の下で最初に投入した薄切り肉類に火が通ってしゃぶしゃぶ状態になってます。麺を食ってる間に最後に投入した半乾き湯葉がしっとりしてきます。薄口スープなので一気に麺をすすります。たまらんすねー。
というわけで米粉(ビーフン)にありつけなくて妥協した米線(ベイセン)が激ウマだったのでファッキンな残業も悪くないですね。今回行けなかった新橋や六本木一丁目のお店はそのうち行くと思います。ちなみに今日のお店は店内が中国でした。他のお客さんがほぼ中国語を喋ってた。そういう雰囲気も良かったなー。
ごち。
↓ 他にも増田に影響されたシリーズ